2011年2月9日〜12日の期間 パシフィコ横浜で
「カメラと写真映像の情報発信イベント CP+」が開催されています。

みなとみらい線に乗ったこともなく「パシフィコ横浜」も初めてなので少々ドキドキでした。
各出典社コーナーでミニ説明会が開催されていたのが目につきました、各コーナーのキャンペーンガールを
モデル代わりに撮影するお客さんの多さにも吃驚しました。

今回は久しぶりの横浜みなとみらい界隈の様子を
ソニー
α55というカメラの「スイングパノラマ機能」を使って撮影するのも目的の一つでした。
フィルムの時代にはハサミとノリでパノラマ写真を作りました、デジタルの時代になると数枚の写真を
ソフトを使ってパノラマ写真を作っていました。ハサミとノリの時代よりは随分楽になりましたが
中々面倒なものでした。今回のスイングパノラマ機能はカメラを水平に(垂直に)スイングするだけで
パナラマ写真が出来上がってしまう優れものです。

パシフィコ横浜のすぐ近くに「海上保安資料館横浜館」があり
2001年12月22日に発生した九州南西海域工作船事件にかかわる
工作船及び回収物などが保存・展示されておりました。
全長約30mもある引き上げられた工作船を目の前にすると
その恐ろしさはTVニュースではとても表現することは出来ないなと思いました。

(2011.02.10 dora記)

日本丸

横浜ランドマークタワー

赤レンガパーク

引き上げられた工作船

工作船展示館へ向かう

CP+会場(パシフィコ横浜)

横浜 みなとみらい